英語が喋れない帰国子女のIB奮闘日記#3

こんにちは、Hakuです。

久しぶりの投稿になり申し訳ありません。毎週のテストや課題に追われていました。

今回も、今僕が感じていることを書いていきます。

TOKが難しすぎる:

英語ができない人が一番苦戦すると言われているTOK(Theory of knowledge)が始まりました。

この授業が僕の学校では週に2回あり、知識とは何かについて学びます。

早速最初の課題が出され、よくわからない理論について350字も書かないといけません。

普通のエッセイとは違い、哲学的な内容であるため、書くのが非常に難しいです。

CASが始まる:

CAS(Creativity, Activity, Service)が始まりました。

まだ始まったばかりなので、CAS取り組んでいる人は少ないです。

僕は、この間書いた目標にあった、学校のサッカークラブに入りました。

(スポーツは、Activityになります)

これは海外あるあるなのかもしれませんが、ヨーロッパの子達は、プロサッカーリーグをたくさんみているので上手なのかと思いきや、試合を見ているだけの子が多く、日本のように練習をしたりしていません。(日本の練習が厳しすぎる)

そのため、日本人は比較的うまい方に入ります。

サッカーきっかけで何人かと仲良くなることができました。

やはり、スポーツに言語は関係ないのだと改めて実感しました。

最後に:

学校にも少しづつ慣れてきて、やっと生活が安定してきました。

これからは、ブログを定期的に更新できるように、タイムマネジメントをしたいと思います。

 

英語が喋れない帰国子女のIB奮闘日記#2

こんにちは、Hakuです。

今日は、新しいインターナショナルスクールに通い始め一週間で感じたことを書きます。

IBが始まったという実感があまりない:

正直今までと何も変わりなく授業を受けています。

今までと違うことは、Free periodがあることです。

本の学校だと、毎時間授業がありますが、IBでは大学生のように何もない時間があります。

その時間は、とっている科目によって異なるため、みんな同じ時間にあるとは限りません。

宿題などが全て終わっている場合何もすることがないので友達と話したり遊んだりして時間を過ごしています。

韓国人が多い:

僕が通い始めた学校には韓国人の生徒がたくさんいます。

前の学校で韓国人の友達からドイツには韓国人が多いということを聞いていましたが、正直ここまで多いと思っていませんでした。

韓国人同士で韓国語を使っていて何を話しているのかさっぱりわかりません。

ぼくが見たことのある韓国ドラマは、梨泰院クラスだけです笑。

また、日本語が喋れる韓国人が何人かいます。

彼らは、アニメを見て話せるようになったらしいです。Σ(゚Д゚)スゲェ!!

最後に:

最初の一週間、結構疲れました。

これからの課題は、

  1. 韓国人の輪に頑張って溶け込むこと。(そうしないと今の学校ではやっていけない)
  2. 趣味であるサッカーで友達を作ること。

この2点を頑張っていきます。

ブログの投稿は時間のある時に書いているため、不定期になってしまいます。

頻繁に更新できるように頑張ります。ガンバル!! (๑•̀ - •́)و✧

英語が喋れない帰国子女のIB奮闘日記

プロフィール:

初めましてHakuです。

これから僕の大学入学に向けての体験記を書くことにしました。

僕は今高校2年生でドイツに住んでいます。

そしてこの夏休み明けからIBに挑もうとしています。

IB(International Baccalaureate/ 国際バカロレア)とは:

IBとは国際的な教育プログラムで、国際的に通用する大学入学資格(国際バカロレア資格)を取得することができ、その資格を使い大学に入学することができます。

日本の共通テストのように一発勝負ではなく、IBは2年間で成績が決まります。

実際にIBを取得した人に聞くと2年間頑張り続けないといけないためとても辛かったといっていました。

やる気のない中学生・高校生のイラスト(男子)

僕の現状:

僕は中学卒業後にインターナショナルスクールに通い始めました。インターに1年通いましたが、半年はコロナでオンライン授業だったため、英語を話せるようになったかと言われるとまだ全然喋れません。

まとめ:

帰国子女が英語をネイティブのように喋れるというイメージがありますが現実はそう甘くありません。幼少期から海外の学校に通っている子以外はなかなかうまく喋ることができません。だから、僕と同じ境遇の人のために少しでも力になれるように英語があまり喋れない帰国子女のリアルな体験を書いていきます。

僕が2年間奮闘している姿をぜひ見届けてください。