英語が喋れない帰国子女のIB奮闘日記
プロフィール:
初めましてHakuです。
これから僕の大学入学に向けての体験記を書くことにしました。
僕は今高校2年生でドイツに住んでいます。
そしてこの夏休み明けからIBに挑もうとしています。
IB(International Baccalaureate/ 国際バカロレア)とは:
IBとは国際的な教育プログラムで、国際的に通用する大学入学資格(国際バカロレア資格)を取得することができ、その資格を使い大学に入学することができます。
日本の共通テストのように一発勝負ではなく、IBは2年間で成績が決まります。
実際にIBを取得した人に聞くと2年間頑張り続けないといけないためとても辛かったといっていました。
僕の現状:
僕は中学卒業後にインターナショナルスクールに通い始めました。インターに1年通いましたが、半年はコロナでオンライン授業だったため、英語を話せるようになったかと言われるとまだ全然喋れません。
まとめ:
帰国子女が英語をネイティブのように喋れるというイメージがありますが現実はそう甘くありません。幼少期から海外の学校に通っている子以外はなかなかうまく喋ることができません。だから、僕と同じ境遇の人のために少しでも力になれるように英語があまり喋れない帰国子女のリアルな体験を書いていきます。
僕が2年間奮闘している姿をぜひ見届けてください。